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癒してミカエル! 4

鋭い爪は、腹に背に深く深く突き刺さり、白い服は静かに紅く染まっていきました。




……こんなの…聞いてねえし…!




私が今まで拝見してきたスピリチュアルブログの中で、天使やパワーアニマルと共に、ブログ主様方を助けてきた存在。




それがドラゴンでした。




ある者はクールなボディーガード、またある者は、ずっこけながらも一緒に成長していく存在。キャラクターは様々でしたが、共通していたのはマスターへの愛でした。




だからこそ私はドラゴンに憧れたし、この龍の傷も治したいと思ったのです。




それなのに、この状況。なにこのスプラッタ…。




肉体の損傷ではないので痛みは無いのですが、頭がクラクラして、意識が飛びそうです(寝落ち的意味)。




そんな己に鞭打って、右腕を龍の体の方に、思いっきり伸ばしました。




……浄化でも癒しでもいい!好きに使って、元気になれ!!




この状況で、私に出来る唯一の事。それは、ヒーリングでした。体の自由は奪われましたが、恐れていた龍の爪と牙も、一緒に塞がっているのです。




こんなチャンスは、今しかありません。




クラウンシャクラから光を取り込んで、勢いよく右腕から放出させます。光が届いた時、傷が疼いたのか、噛む力、握り締める力が強くなりました。




[大丈夫…]そう声をかけたくて口を開けましたが、出てくるのは咳と血だけ。言葉は諦めて、光を送り続けました。




どのくらい時が経ったでしょうか…。




ふいに龍が、軽く口を開きました。そして次の瞬間、私の体を握り締めていた手を離すと、猛スピードで後退し、間仕切りの間のスペースに戻っていったのです。




フラフラで、龍に寄りかかりながらヒーリングしていましたので、いきなり支えを失って倒れそうになりました。




間一髪のところで、右手をついて体を支えます。




自分の体と床を見ることになった私の目に飛び込んできたのは、大量の血液でした。刺さっていた爪が抜けたため大出血したようで、ワンピースは深紅に染まり、床にもじわじわと広がっていきます。




…もすこし、やすもう…。やすんだら…、じぶんに、ひーりんぐ…しよう…。




大きく息をしながら、必死で意識を保っていると…




いきなり床に広がっていた血だまりが、逆再生映像のように小さくなっていくのが見えました。真っ赤なワンピースも、傷から遠い部分から白に戻っていきます。




龍の牙でズタボロだった左手の傷も、すっかり治っていました。




…なにが起こったんだ!?




落ちそうだった意識も回復し、体を起こしたとき、右側に気配を感じて、顔を上げました。

私 [ああっ!!ミカエル!!!

ミ [合格です]




そこに立っていたのは、ミカエルでした。両手をかざして、ヒーリングをしているようです。

私 [ありがとう!あっという間に治っちゃった!やっぱりあの龍も治せたんじゃないの?てか、合格って何?]

ミ [これを]

私 […話聞けよ]

ミカエルが差し出したのは、白い掌サイズのタマゴでした。

私 [なに?…これは~。ニワトリのタマゴ?]

ミ [ドラゴンのタマゴです]

私 [えええええええ!!!嘘だああああ!(泣)]

ミ [どうしたのですか?]

私 [だって、ドラゴンのタマゴって言ったら、こんなこんなふうにさあ、

CIMG2157_convert_20130503001235.jpg
※左から・スノーフレークオブシディアン
    ・セプタリアンノジュール
    ・セレナイト  ・ラブラドライト
    ・クォンタムクアトロシリカ

カラフルだったりするもんじゃないの!?]

ミ [知りません]

私 [えー(泣)]

ずっと前に童話で見たドラゴンのタマゴは、もっともっとそれらしかったのに…。乙女(34歳)の夢を返せ。・゚・(*ノД`*)・゚・。

私 [……にわと…]

ミ [ドラゴンです]

私 [・・・・・]




すっかりテンションの下がった私を無視しながら、ミカエルの話は続きます。

ミ [このタマゴを育ててもらいます]

私 […は?どこで?どうやって???]

ミ [ハートシャクラでです]

私 […!]

卵を乗せた右手を、私の胸に近づけると、タマゴはスーッとハートの中に吸い込まれてしまいました。




すいません、私のハートシャクラ…工事中なんですがorz




一瞬、大きくヒビの入った壁と、無機質な工事現場用品に囲まれたハートシャクラが思い浮かびました。




[無理!]と言おうとしたとき、背後に大きな気配を感じました。振り返ると、さっき傷を治した龍が後ろに居て、じーっと見ていたのです。







先日、雑学系テレビにて。

今は『巻き戻し』という言葉を使わないのだと知りました。ビデオテープじゃなくて、DVDやレコーダが主流だかららしいです。

という情報を事前に知ることができたので、ブログに『巻き戻し』と書かずに済みました。

ちなみに、何気なく使っていた我が家のリモコンにも『早戻し』って書いてありました。

時の流れと技術の進化って怖いですね。

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ゆるゆるっとヒーラーを目指しています(多分)。ただ今、順調に迷走中。

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